子供の英語学習のレベルを上げるのに最適なイングリッシュキャンプやサマースクール。
夏の長期休暇を利用して、留学の練習をしたり、逆に留学は難しいけど普段の英語学習のアウトプットをしたい人にオススメです。
2021年現在はコロナの関係で海外へ行けないので、国内キャンプやオンラインが殆どなのですが、通常は毎年行われているので今年はしっかりリサーチしておきましょう。
この記事では「おススメのキャンプの紹介」「キャンプの選び方、サマースクールとの違い」
等について紹介していますので、これから参加予定の人は参考にしてみて下さい。
国内の子供用イングリッシュキャンプ2021年のおすすめ
キャンプの選び方
- 「帰国子女やバイリンガルの人向け」と「初心者向け」かを選べます。
- 基本的には子供が1人で参加するので、オールイングリッシュにストレスを感じる人は初心者向けを選びましょう。
- 1人で宿泊が不安な小学生は国内ならではの「日帰りコース」を選択しましょう。
- 期間や金額もピンキリなので金額で悩んでいる人は日帰りを探すと安く済みます。
場所やレベル、金額や日数は様々なのでご家庭に合ったものを必ず選べる様になっています。
コースによってはサマースクールとキャンプを分けていない場合もあります。
キャンプとサマースクールの違い
サマーキャンプ(スリープアウェイキャンプ)
国内外で夏期に行なわれ、キャンプと言ってもアウトドアのキャンプだけをする訳ではありません。
コースによってアカデミック中心だったり、レクリエーション中心の物もあるので子供の学習レベルに合わせて選択できます。
日本の夏期講習に比べると机に向かって勉強ばっかりという雰囲気とは違い、アクティビティを通して英語を身に付けるのが特徴です。
サマースクール
通常年度内に授業の遅れを取り戻す生徒の為に行われるアカデミックな必修カリキュラムです。
内容は夏期講習の様な勉強っぽい感じなので、英語を集中的に学んで理解度を深めるのが目的です。
期間は参加する場所によって異なり、短い物で日帰りから長い物だと2か月ほどです。
海外で行われる場合はホームステイや寮の場合が殆どです。
英語力に関してはレベルが選べますし、基本的には使いながら学んでいけば良くスタイルなので話せない初心者でも参加で着る物が殆どです。
東京YMCA
YMCAは東京だけでなく京都、名古屋、大阪など他の地域にもあります。
3歳から参加できるので幼稚園前の子でも集団行動の練習としてもおすすめです。
初心者は勿論、帰国生のレベルまでと対象は幅広くなっています。
小さい子だといきなりの参加に緊張してしまう子もいると思いますが、こちらのキャンプは事前に打ち合わせがあったり、電話確認と称して子供と話して緊張をほぐしてくれるので安心して参加できます。
キャンプでは、5~8人のグループでの行動でボランティアリーダーがついて、子供達と24時間行動を共にします。
詳細
場所:東京(東京YMCAの場合)
日数:日帰り
対象年齢:3歳~小6
料金:11,000円~
キャンプ内容:ボート、カヤック、ハイキング、ゲーム、キャンプファイヤー、野外料理、クラフトなど
English Adventure
English Adventureはレベル別のクラスがあります。
- 英語初心者…英語チャレンジクラス
- 中上級…英語チャレンジプラスクラス
- 帰国子女ネイティブ…オールイングリッシュのクラス
が選択できます。
参加する子供がどのクラスに当てはまるかはHPから確認しましょう。
勉強になるからと言って少ししか話せないのに帰国子女ネイティブコースに参加する事ができません。
このコースは日本語が禁止になっていて、英語での注意を何度言っても理解できない子は途中で退場になるのでコース選びは必ずその子のレベルに合ったものを選択しましょう。
キャンプ中は安心安全を第一に、スタッフ全員が基礎応急手当とCPR(心肺蘇生法)の訓練を受けている他、プログラムについても事前トレーニングを受けているのでサポートはしっかりしています。
詳細
場所:マウンテンパーク津南(新潟県)
日数:3泊4日~12泊13日
対象年齢:小学生から中学生
料金:96,400円~
(東京からの往復バス代、宿泊料金、食事代、レッスン・アクティビティ費用、国内旅行共済掛金、消費税を含む)
初心者クラスの内容:水遊び、カヤック (小3以上)、ボルダリング、ローロープス、自然観察(小1〜2)、ネイチャーウォーク(小1〜6)、オーバーナイトハイク(テント泊)(中1〜3)、フィールドゲーム、クラフト、ガガ、キャンプゲーム、キャンプファイヤー&マシュマロ焼き、星空観察、タイダイ染め、イングリッシュゲーム
OIC English Schoolのサマーキャンプ
OIC English Schoolは普段英会話教室として運営していて、夏の時期はサマーキャンプを開催しています。
通っている人はもちろん、定期的に通うのは難しいと感じている人もキャンプだけの参加ができます。
水上で遊ぶアクティビティ体験をメインに構成されているので夏の思い出作り感覚で参加しても楽しめます。
詳細
場所:アイラブアウトドアーズみなかみ(群馬県)
日数:2泊3日
対象年齢:不問(10代と記載あり)
料金:OIC生徒 54,000円 / 一般 59,000円
キャンプ内容:ラフティング、カヌーカヤック、キャニオニングー
小学生向けイングリッシュキャンプ
小学生であればあまり勉強っぽい物よりもアクティブな内容の物を選ぶのがおすすめです。
SCOA summer camp 2021
SCOA summer campはスポーツやアクティビティに特化したサマーキャンプです。
2泊3日からが基本ですが、「ウィークエンドキャンプ」という週末の1日のみの参加ができるコースもあります。
※コロナ渦でキャンプはアメリカからカウンセラーを招くことができないため、ウィークエンドキャンプのカウンセラーが担当します。
よって通常のサマーキャンプより参加費が若干安く設定されております。
詳細
場所:伊豆、清里
日数:2泊3日~
対象年齢:小1~小6
料金:50,800円~
キャンプ内容:スポーツ、チアダンス、水泳、異文化交流など
市進教育グループ
市進教育グループのサマーキャンプは学年ごとに「テーマ」と「目標」を設定しています。
小学4年生・5年生・6年生はチーム活動を通して「自立」と「協調性」を養いながら、英語で自分の思いを相手に伝える4日間になります。
このEnglish Campは自ら英語で発信する力をつけることを目標とします。
小学生は「異文化コミュニケーション」をテーマに外国人講師とアクティビティにチャレンジしながら、英語への興味関心を深めていきます。
英語で自己紹介、英語でショッピングなど、日常生活でよく使う英語表現を用いながら身につけます。
詳細
場所:苗場プリンスホテル・周辺エリア
日数:3泊4日
対象年齢:小中高生(小学4年生~)
料金:会員105,300円(税込)/一般110,700円(税込)ですが分割払いも可能
キャンプ内容:自己紹介、ヨガ、野外ゲーム、チームアクティビティ、ダンス、フリートークなど
中学生向けのイングリッシュキャンプ
中学生くらいであれば学校の授業でもオールイングリッシュになってきているのでイングリッシュキャンプでも日本語禁止のところを選ぶと良いでしょう。
ISAのイングリッシュキャンプ
ISAのイングリッシュキャンプは1年で春、夏、冬休みの3回行われている、国内キャンプで年間2,000名の参加者がいます。
中学生クラスでは主に学校で学んだことをアウトプットする練習を行います。
異文化理解のレッスンでは様々な出身国の講師から日本とは違う価値観や考え方を学びます。
宿泊か通学か好きな方のプログラムを選択できるので宿泊に抵抗がある子供でも安心です。
講師の人も英語を英語で教えることに熟練した外国人の講師が対応します。
※万が一の時は日本人の添乗員も同行しているので日本語での相談も可能です。
クラスは自己申告ではなく、事前に取り組む英語課題を使ってクラス分けを行ってくれるので、1人だけついていけない何てこともおきません。
又、ISAはイングリッシュキャンプだけでなく海外留学もできるので、その後の海外へのステップアップもスムーズにできます。
詳細
場所:横浜、茨城、東京、広島、滋賀、静岡、福島、等
(開催場所は一か所ではないのでお近くの会場が選択できます。)
日数:1泊2日~(宿泊、日帰りの他、オンラインクラスもあります。)
対象年齢:小中高生対象
料金:小学生コース料金110,700円(分割払い可)
※早割り、リピート割り、会員の人、兄弟一緒に申し込みの場合はもう少し安くなります。
キャンプ内容:自己紹介、異文化理解、ゲーム、英語によるプレゼンテーション、キャンプの終わりには講師から終了証が授与されます
British Hillsのイングリッシュキャンプ
British Hillsのイングリッシュキャンプは「館内の公用語は英語!」という環境で「生きた英語コミュニケーションスキル」が身につくと評判のプログラムです。
- 中高生向けコース…3種類
- 親子で参加できるファミリー向けコース…2種類
Pre-Intermediate コース(初級) | Intermediate コース(中級) | Advanced コース(上級) |
---|---|---|
レベル: 英検 5 級~4 級程度 | レベル:英検 4 級~3 級程度 | レベル:英検準 2 級以上~2 級程度 |
金額:51,000 円(税込)※宿泊費、食事代、旅行保険代、研修教材費を含む | 金額:73,000 円(税込) | |
英語を楽しみながら勉強したい、苦手な英語を好きになりたい!という方にお薦めのコースです。 ゲーム、スポーツ、クラフトレッスンを中心に、身体を動かし五感を刺激しながら英語や英国文化に触れ合えるコースです。 | すでに身についている英語力を基に、よりネイティブスピーカーに近いスピーキングスキルを目指し、英語での様々な表現を学び、より分かり易く自分の思いや考えを相手に伝える方法を 練習します。 また英国文化にも触れ、異文化間コミュニケーションへの関心・興味を深めます。 | SDGs の内容を取り入れ、グローバルに通用する考え方や英語表現を学び、実践的な英語力を身に付けます。 また、自分の意見を積極的に伝えるスキルを中心に総合的な英語コミュニケーションスキルを養い、レッスン後半ではディスカッションやプレゼンテーションにて個人発表も行います。 3日目の夜には英国式テーブルマナー講座とコースディナーが食べれます。 |
Lower Primary | Upper Primary |
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金額:48,000 円(税込)/1人 ※宿泊費・食事代(朝・昼・夕 各 2 回)、旅行保険代、研修教材費を含む | 金額:51,000 円(税込)/1人 ※宿泊費・食事代(朝・昼・夕 各 2 回)、旅行保険代、研修教材費を含む |
幼児から参加できる易しいアクティビティです。 動物の名前や食べ物、数字やカラーなどの英単語をゲームやクイズで楽しく学びます。 その他に英国ニュージーランドの伝統的な野外パーティーゲームやエコバッグ作りができます。 ※野外パーティーゲームは雨天の場合、室内でのカード作りに変更となります。 | 小学校高学年向けのコースとして、Lower Primary よりも少しスキルアップを目指したプログラムです。 英語での自己紹介の方法や外国人教員によるリスニング、発音指導に加え、簡単な英会話でのコミュニケーションにも挑戦します。 レッスンではゲームやアクティビティを多く取り入れ、楽しく英語に触れ合えます。 |
詳細
場所:ブリティッシュヒルズ
日数:2泊3日~
対象年齢:ファミリー(4歳~小学生)、中高生
料金:48,000円~
キャンプ内容:各コース表にて詳細参照
親子で参加できるイングリッシュキャンプ
Village Ina主催のイングリッシュキャンプ
Village Ina主催のイングリッシュキャンプではオールイングリッシュ+ホームステイ+天体観測の3つを同時に楽しめるプログラムです。
英語を使うホストが住む古民家に、海外に行くかのように滞在します。
海外のホームステイはハードルが高いけど、親子ホームステイをしたいという人におすすめです。
詳細
場所:Village Ina(長野県)
日数:2泊3日
対象年齢:小1年生以上
料金:大人・子供共通:14,000円/1人
キャンプ内容:野菜収穫、カレー作り、天体観測、蕎麦打ち、フリータイム、等
Achieve English Campのプチ留学体験
Achieve English Campは遊びメインのイングリッシュキャンプと違い、留学を疑似体験できる内容なので授業がしっかりあります。
本格的な内容を求めている人にはおすすめです。
基本的に施設内での日本語は禁止で原則オールイングリッシュです。
1日最大8時間の圧倒的な学習量で、1クラス10人以下の少人数グループレッスンなので、ぐいぐいいけない子でも安心して取り組めます。
レベルチェックテストを経て、初級か中級以上であるかを確認してクラス分けされます。
詳細
場所:アチーブイングリッシュキャンプ・河口湖キャンパス(東洋大学河口湖セミナーハウス)
日数:3泊4日、1週間
対象年齢:小学生+保護者
料金:親子2人149,040円 (税込) 、1人追加ごとに69,000円追加
※リピーター割引きあり
キャンプ内容:グループレッスン…8コマ、自習…2コマ、テスト…2コマ
北海道でおすすめイングリッシュキャンプ
EdVenure英語キッズキャンプ
EdVenureアウトドア英語キッズキャンプは夏と冬の2回開催されていて全てのプログラムはオールイングリッシュで行われます。
子供だけで参加する従来の「キッズキャンプ」だけではなく、家族で参加できるプログラムもあるので3歳からの参加が可能です。
美しい大自然の中で英語が学べるので、のびのびと英語に触れる事ができます。
shizen プログラム | Family プログラム | Mini Moiwaプログラム | Moiwaプログラム | Yoteiプログラム |
---|---|---|---|---|
金額:27,000円 | 金額:83,000円 | 金額:105,000円 | 金額:105,000円 | 金額:107,000円 |
対象年齢:3-14歳 | 対象年齢:3-14歳 | 対象年齢:4-6歳 | 対象年齢:7-14歳 | 対象年齢:8-14歳 |
・3日間日帰りのお試しプログラム ・月~水曜日まで子供だけで参加可 ・日替わりアクティビティ、昼食を含む アクティビティの例 スケートボード作り、木の植付け、ピザ作り、牧場体験など | ・親子参加型プログラム ・内容は、家族で取り組む物から、子供だけで参加する物もあり ・月~水は日帰り、木~金は野外テント泊 アクティビティの例 木彫り、太鼓、牧場体験、果実狩り、石釜ピザ作り、釣り、チームワークチャレンジ、野外キャンプなど | ・MOIWAのちびっこ版 ・月~水は日帰り、木~金の野外キャンは大人1人参加可 アクティビティの例 スケートボード作り、木の植付け、ピザ作り、牧場体験など | ・週の初めは子供のみ、野外キャンプは大人1人参加のミックス型のプログラム ・月~水は日帰り、木~金の野外キャンは大人1人参加可 アクティビティの例 スケートボード作り、木の植付け、木釜ピザ作り、牧場体験など | ・毎日子供のみで参加し、自立心とリーダーシップを伸ばすプログラム ・月~水は日帰り、木~金は野外キャンプ アクティビティの例 木彫り、太鼓、牧場体験、果実狩り、石釜ピザ作り、釣り、チームワークチャレンジ、野外キャンプなど |
詳細
株式会社OmidのEnglish Kids Camps
English Kids Campsは大自然の中で、北海道ならではの四季を肌で感じられるキャンプを体験できます。
Kids day camps | Kids stay over camps | Kids long camps | Junior high camps | Family camps | Adult camps |
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日帰り | 1泊2日 | 3泊4日 | 1泊2日(中学生キャンプ) | 日帰り&1泊2日(親子キャンプ) | 日帰り(大人用) |
6,600円 | 16,500円 | 42,900円 | 16,500円 | 日帰りの参加費 大人 ¥6,600 (税込) 子供 ¥3,300 (税込)宿泊の参加費 大人 ¥16,500 (税込) 子供 ¥8,250 (税込) | 6,600円 |
詳細
場所:北海道の岩見沢市東部にあるメープルロッジ敷地内にある建物
日数:日帰り~3泊4日
対象年齢:小学生
料金:6,600~
キャンプ内容:英語ゲーム、クラフト作り、ネイチャーアクティビティ、スポーツアクティビティなど
関東でおすすめイングリッシュキャンプ
キッズエクスプレス:イングリッシュキャンプ in 白馬
キッズエクスプレスは春と夏の2回行われるキャンプです。
朝起きてから夜寝るまでネイティブスピーカーと英語で生活し、レッスンとアウトドア遊びを通して学んでいきます。
レベル別でグループレッスンを行っているので英語が全く喋れなくてもOKです。
春休みは5日間のスキーキャンプを行っています。
詳細
場所:白馬
日数:5日間
対象年齢:小2~中3
料金:120,000円~
キャンプ内容:身体を使った英語ゲーム、ラフティング、SUP(スタンドアップパドルボード)体験、夏休みの水遊び等
MLS(モラルランゲージスタジオ)
MLSは普段は英会話教室として運営している会社ですが、夏期のみサマーコースやサマーキャンプを開催しています。
「環境問題」「TVショー」「英語でマジック」など、毎年テーマを決めて、「英語漬け」で過ごすイングリッシュ・サマーキャンプ。
グループ分けされ、各グループにリーダーのネイティブ講師がつきます。
ここで紹介しているのはサマーキャンプですが、このほかにサマースクールもいくつかあります。
詳細
場所:アメリカキャンプ村in奥多摩
日数:2泊3日
対象年齢:小学生
料金:MLS会員 ¥64,800(税込)、会員以外 ¥68,040(税込)
キャンプ内容:ゲーム、キャンプファイヤー、バーベキュー等
大阪(関西)でおすすめイングリッシュキャンプ
LBFのイングリッシュキャンプ
LBFのイングリッシュキャンプは主に、日本の学生と留学生の国際交流を目的とした青少年向けの英語教育プログラムです。
国内で留学生と交流するイングリッシュキャンプや、海外で現地の人々と触れ合う運営している会社です。
詳細
場所:宇多野ユースホステル
日数:1日のみ(神戸)、初級1泊(大阪)、中級2拍3日(京都)
対象年齢:小2~中3
料金:5,000円~3,3000円
キャンプ内容:英語で自己紹介、イングリッシュゲーム、留学生によるお国紹介、嵐山公園へハイキング、世界の料理&調理方法のレッスン、イングリッシュクイズ、英語で壁新聞作り
京進の英会話ユニバーサルキャンパス・イングリッシュキャンプ
Universal Campusのイングリッシュキャンプは京進の英会話ユニバーサルキャンパス各校で行われる大人気のイングリッシュキャンプです。
海や山などの自然に囲まれた環境で、すべて英語で行われるゲームやアクティビティ(活動)を通じて英語に親しんでいきます。
詳細
場所:兵庫県の淡路青少年交流の家(大阪・滋賀地区の場合)
日数:2泊3日
対象年齢:小1~小6(ユニバーサルキャンパスの生徒は勿論、一般の方の参加可)
料金:70,308円
キャンプ内容:海水浴 / キャンプファイヤー / お香づくり /天体観察 /英語パフォーマンス発表会/うずしおクルーズ など
沖縄でおすすめイングリッシュキャンプ
Lily English Center
Lily English Centerはサマーキャンプとスプリングキャンプの2種類あります。
こちらのイングリッシュキャンプは人気で15年継続されています。
国内にいながら海外留学の様な環境が作れて、ネイティブの先生と交流できます。
滞在方法は、「寮ステイ」「ホームステイ」「通い参加」の中から選べます。
プログラムのテーマは「WILD(ワイルド)」広大な敷地内の大自然の中で行うサマースクールです。
スクール最終日には、1人ずつプレゼンテーションを行い1週間学習した内容を皆の前で発表します。
詳細
場所:ネイチャーみらい館
日数:6泊7日
対象年齢:小中高生
料金:158,000円(滞在費込み)、69,800円(通い)
キャンプ内容:ネイティブ講師からコミュニケーションの大切さを英語で学んでいき、英会話力を鍛える特別カリキュラムの英語研修で、最終日にプレゼンテーションを行う。
沖縄サマーキャンプ
沖縄サマーキャンプは沖縄の英語留学学校で行われる1週間の国内留学(最短で1週間最長で4週間)です。
フィリピン・セブ島、オーストラリアで7年間英語教育を提供してきた日本人経営の語学学校です。
こちらはキャンプではなく短期留学というコースもあって、こちらは長期休暇で1週間あれば参加できるので好きな時期を選ぶことができます。
留学コースの場合通常のキャンプとは違い、遊びよりも勉強をメインにした感じなので本格的なものを探している人にはおすすめです。
詳細
場所:沖縄の英語留学学校
日数:3泊4日
対象年齢:「ジュニア向け(小5~)」「高校生向け」「社会人・大学生向け」3つの世代別プラン
料金:180,800円(税込)〜
キャンプ内容:サンゴ礁保護団体への訪問、ビーチクリーン、座学等
子供の英語キャンプのまとめ
- 場所は国内が殆ど
- 金額は安くて数千円、平均5万前後
- 対象年齢は大体小中学生が多い
- 宿泊するタイプと通いタイプがある
- 初心者も参加でき、レベル別でクラス分けしてくれるので取り残されることはない
- 国内ならではのメリットは多い
ここ数年はコロナ渦という事もあり海外へ実際に行くキャンプはほとんど行っておらず、場所が国内だったりオンラインでの参加が殆どです。
それによりメリットもあって、金額は例年より安く参加しやすい物が多い傾向です。
場所が国内であっても講師の先生は外国人ですし、海外に子供を1人で行かせるのに抵抗があった親や、保護者が一緒でないと参加できない様な幼児はむしろ国内キャンプで良かったので、国内の良さもしっかりあると思います。
又、施設内はオールイングリッシュで日本語禁止というルールを設けているキャンプも多いので、日頃インプットした英語を活かす為にも長期休暇はこういったものを利用するのも刺激になって良いと思います。
英語のレベルは差がある場合はしっかりクラス分けがありますが、殆どのキャンプが初心者での参加ができるので英語学習を始めたばかりの子供でも楽しく取り組む事ができておすすめです。